2014CKG撮影オフ・1 魔法少女ティミリ編

※劇仕立てになっていますので、閲覧注意です。
背景がころころ変わります。
笑って許して。

「こんにちは！
ぽく、ティミリ！
某方神起大好きの、さんじゅう…じゃなくて、小学三年生のフツーのぽくっ娘だよ。
よろしくね！」



「小学生だから、柄on柄でも全然気にしないよ！だって全部好きなものなんだもん！きゅるん！」


「さっ！誰にしたかよく分からない自己紹介が終わったところでっ」





「ミリちゃん…ティミリちゃん…」

 


「おねえさん！だあれ？！ぽくとおんなじ顔してるよ？！」




「私は魔法のフレンド王国のＴ姫と申します。こちらは私の従者のＬ」



「お願い、ティミリちゃん！
　魔法少女になって、名前が無くなってしまう呪いのかかったフレンド王国をたすけて！」


「・・・」


「おことわりします！！！」（←パーの手でやりたかった）




「そうよね、急にこんなお願いしても、ちいさいティミリちゃんには荷が重すぎるわよね。
　…でも、でもね」



 
「そういうもんだいではなく！！
　ぽく、某方神起のＤＶＤ観たり、週に２回もあるゆののドラマをリアルタイムでネットで見たり、
　複数のアカウントでチケットの申し込みしたり、とってもいそがしいんです！
　よそのくになんて行ってる時間なんてないのです！」






「…Ｔ姫。本当にこの方なのでしょうか」

「Ｌ、この子は確かに王国に伝わる異世界の魔法少女よ。私には分かるわ」

「はい。（姫も言い出したら聞かないからなあ）」




「私に考えがあります」


「ティミリちゃん、このステッキをあげるわ。
このステッキで変身すれば、魔法のアイドルになれるの。
アイドルと言えば何？そう歌番組よね？某方神起にも会えるわよ」


「　姫、そんな子どもじみたことでは（おいたわしや。人間界の芸能事情をそんな流暢に）」

「やってみてもいいよ」

「！！！」


 


「えーい！すぺるばうんど・みろてぃーっくー！！！魔法少女ティミリにへんしーん！」




「わ！おねえさんになっちゃった！前髪がちょっとぶあついよ！」




「えい」


「びし！！！」




「…気に入ったようですね」


「素敵よ！ティミリちゃん」

アイドルになってもそう簡単に某方神起に会えるわけではないとは知らない
小学生のティミリであった。



※設定
魔法の力で人間界の人々を幸せにして、ハッピーが溜まるとフレンド王国の危機を救える。
普段はそのペンダントの中に小さくステッキが入っている。
T姫はフレンド王国へ戻り、魔力で危機を食い止めなくてはいけないので、
お目付役としてをＬを人間界に置いていく。

なんつって！
続…かない！



「すぺるばうんど・みろてぃーっくー！わらえ！」
「・・・」


お付き合いありがとうございました<(_ _)>

人形町のお店で、このホワイト髪のティモテを見つけた時に、
一気にこの妄想が浮かびました。
姫ちゃん、マミ、どれみ、プリキュアといろんなのが混じってる感じですね。

変身後の素敵なお洋服は鈴宮さんからお借りしました。
宮邸の姫君たちより前に披露させていただきありがとうございました。


配役紹介


リトファリエ
某あむろちゃんを意識したコーデです。ぽく的に。
（ライブ行ってから大好きになってしまいました）


 
人形町のティモテ。
この方を見たら、わーっと今回の妄想があふれだして連れて帰らずにはおれず！




ＥＳＣティモテ
すごく欲しかった仕様で、エスパル仙台で見つけてこれは運命！と思った次第。
前髪はへたっぴ自前ラウンド。あほっぽさが大好き。



そして俺ティモ！今回は小学生です。
好きな物を何でも身に付けたらこうなっちゃった小学生的素直コーデ。




カーテンコール！


オフ更新は次回も続きます！