Road to NIIGATA・２

自分用のコンサ記録なので、畳みます。

readerで読んでいる方は、どうか飛ばしてください(>_<)

チャンミン誕生日、当日。

結局普段使いのトートでは荷物が入らず、
前回の横浜でも使ったいちばん大きいトートバッグを用意。

ファンクラブ会員のみ買える、赤いタオルがあるのですが、それがかさばるんですよーー。

畳んでも小さくならないふっくらとしたバスタオルだよ？遠征に不向き。

「永ちゃんか！！！」
って思ったけど、早々にtiwtterで

「（ライブには）うちわとビギタオルは必須w」
と教わったので、用意しておいてました。ﾊﾊ。単純だな。


新潟行きの始発のバスに乗るときにさっそく

「アイラブチャンミンだって…」

と、バッグに付けていた缶バッジを読み上げられるという辱めを受ける。

「だまれ、小僧（ゆとり）！！！」（もののけ姫）←おこってないよ。

てか、「ＩハートＣＭ」「ＩハートＹＨ」って書いてある、イラストのかわいいやつだから、
分かるあなたもペンでしょうに(>_<)

いやー、いい年して恥ずかしい。

ハイ。

途中、磐越道で事故のため渋滞するも約1時間遅れで新潟に到着。

ツイ見ても、防寒きちんと！ムートンありえへん、長靴で！
なんて書いてあったので、いちおうブーツカバーも持って行ったものの、
新潟は天気がよく、むしろ仙台よりあったかいくらいかも。
舗道も雪が解けてべちゃべちゃだけど、許容範囲内。

なるほど。関東・関西の方向けの注意だったのか。

それでも新潟の街は、どこもかしこも除雪した雪がこんもりあって、
日常生活に相当響いているだろうなぁと感じました。

会場に着いてグッズ列に1時間以上並んだところで、
会場限定ボールペンが完売アナウンス。

（そのあと、何度もブース内に並びなおして買ってる人がいたとツイで読みました(-_-)
ブースの外で何千人も並んでるのに。やめれ！！）

そう、一本300円の会場限定・日にち入りボールペンを買うために朝から並ぶ。
それがトンペンよ。
私はボールペン目当てだったので、グッズ戦線離脱！


その後、先輩ペンおねえさんと、そのお友だちと合流しました。
（こうやって友だちが増えるんですねえ…。）
18日は激戦で、仙台のペン仲間で参戦したのは3人だけでした。

施設内のカフェやレストランはすでにいっぱいなので、
コンビニでパンを買って、廊下に座って食べる。
コンビニも品薄…。


ぽく、もう、食べれへん。

だってよ。

だってよ？？

どこの席かわからないんだよ！！

すげー近いかもしれないし、すげー遠いかもしれないの！

曲、流すのやめて…。（コンサ会場なので当然です！）

かっこよすぎてくるしいから。

あと3時間後のことを考えると、くるしいから…。あほ＼(^O^)／


そんな中、おねえさんには
「次、いつ食べ物にありつけるかわからないんだから、食べなくちゃだめよ！！」
と言われる。

戦時中か！！

そんな感じで気もそぞろで、
開場30分前、見切れ席のチケット交換時間が近づきます。

先輩ペンのおねえさんに、しばしの別れを告げ、
発券場所に向かいます。

見切れ席は、コンビニ発券時には整理券番号のみが記載され、席が分かりません。

当日、会場入り口で、整理券とチケットと交換し、
不正が行えないようにそのまま会場に入場するのです。

チケット交換する場所も分かりづらく、ようやくたどり着いたところで、

開場30分前に来てね！てへぺろ！
っていうのに全然、チケット交換が始まらない件について。

整理番号順に並ばされもしない件について。


このとき、もう、私は限界！！
一人でいるの限界！！

緊張してるのに、

「もうかっこいいよね！」

「やばすぎる！」

「あの二人、これから出てくるんだよ！！」

とか、話す相手がいないので、

緊張でぐるぐる…。

立ちくらみがしました。
メンタルよええええ。

ようやく整理券番号順に整列が始まり、
人恋しすぎる私は、前の人に話しかけ、
後ろの人の話にも入り（うざ！）時間を待ちました。

つづく。