GIRLIE
リエ多め、某アジアのスーパースター多め、BFドール・アゾンドールが進出中
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リカちゃんキャッスルオープン30周年記念パーティin福島に行ってきたよその5
自分が当たって安心したので、
今度は、大好きな博多さんと今泉さんにご挨拶して、お二人に作っていただいたティモテと一緒に写真撮ってほしくて、お二人のところに行きました。
遠くから見てると、
お二人は、ワンピースの社長さんと話していらしていたので、
思い切って、お話の中に入ってみたら、
ワンピースの社長さんがとっても陽気な福島のおじさん!って感じで、
楽しい方で、しばらくお話しさせていただきました。
(高校野球にハマっていた時に仲の良かったおじさんたちを思い出しました。みんな元気かなあ。)
ファン・ジョンミンさんに似ててカッコイイです。福山雅治には似てないです。
「こんなコワモテだけど、俺が可愛い人形の体作ってるんだよー」って。
博多さんと今泉さんのことを、
「この子たちはとってもがんばりやさんなんだよ。一生懸命なんだよ」って。
知ってる!!知ってるし!!
笑顔とがんばりの町、小野新町を体現しているお二人ですよ!名誉町民ですよ!
尊敬してます!って思った。
こんなに純粋にお客さんに喜んでもらおうと思ってる方たちっているかな。って。
(私は日頃そんな風に思って働いていないので、う○こです。)
そんで、私のティモテを見て、
「この人形、あなたに似てるねぇ。持ち主に似るんだねぇ。
幸せになれるよ。大事にしてね」
って。
喉の真ん中くらいまで、
「この子は、ワシに似せて作ってもらったんや」と出てきて、ううううとなったんですけど、
おこがましいのでやめました。
今思うと言えばよかったな。
そういうオタクの文化をお伝えしてもよかった。
そんな風に人形を愛してるやつらもいるぜ!ってことで。
博多さんも今泉さんも変わらず真っ白でお綺麗で、よく麹や糠を触っているときれいとかあるけど、
まさかソフビも…?
って思いました。(ないない)
博多さんと今泉さんとお話しした内容は私だけの宝物だから秘密!(やな感じ!)
自分の思いだけ伝えてしまったけど、
お体が一番大事だから辞めたくなったら辞めていい。ただ告知してほしい!
お花くらい持っていきたい。
お城に行ったら辞めてましたみたいなのが一番嫌だから!って思いました。
って書いてみて、
これは紛らわしいな。
これはただ私が定年ってあるんですか?って、
ずっと続けて欲しいって思って聞いてしまったのです。
制度として定年はあるけど、働き続けられるっておっしゃってました。
お話してる間に、
社長がマイクを持って、
「彩色ツアー再開しようと思ってるんです。
みんな、彩色ツアーに行きたいかー!」
って、ウルトラクイズみたいに話し始めて、もちろん世代なので、
「オーー!」ってこぶしを挙げました。
また再び風が吹くのを感じました。
特別に広瀬さんとのお写真撮れるよコーナーもありました。
まだ続くよ!!
今度は、大好きな博多さんと今泉さんにご挨拶して、お二人に作っていただいたティモテと一緒に写真撮ってほしくて、お二人のところに行きました。
遠くから見てると、
お二人は、ワンピースの社長さんと話していらしていたので、
思い切って、お話の中に入ってみたら、
ワンピースの社長さんがとっても陽気な福島のおじさん!って感じで、
楽しい方で、しばらくお話しさせていただきました。
(高校野球にハマっていた時に仲の良かったおじさんたちを思い出しました。みんな元気かなあ。)
ファン・ジョンミンさんに似ててカッコイイです。福山雅治には似てないです。
「こんなコワモテだけど、俺が可愛い人形の体作ってるんだよー」って。
博多さんと今泉さんのことを、
「この子たちはとってもがんばりやさんなんだよ。一生懸命なんだよ」って。
知ってる!!知ってるし!!
笑顔とがんばりの町、小野新町を体現しているお二人ですよ!名誉町民ですよ!
尊敬してます!って思った。
こんなに純粋にお客さんに喜んでもらおうと思ってる方たちっているかな。って。
(私は日頃そんな風に思って働いていないので、う○こです。)
そんで、私のティモテを見て、
「この人形、あなたに似てるねぇ。持ち主に似るんだねぇ。
幸せになれるよ。大事にしてね」
って。
喉の真ん中くらいまで、
「この子は、ワシに似せて作ってもらったんや」と出てきて、ううううとなったんですけど、
おこがましいのでやめました。
今思うと言えばよかったな。
そういうオタクの文化をお伝えしてもよかった。
そんな風に人形を愛してるやつらもいるぜ!ってことで。
博多さんも今泉さんも変わらず真っ白でお綺麗で、よく麹や糠を触っているときれいとかあるけど、
まさかソフビも…?
って思いました。(ないない)
博多さんと今泉さんとお話しした内容は私だけの宝物だから秘密!(やな感じ!)
自分の思いだけ伝えてしまったけど、
お体が一番大事だから辞めたくなったら辞めていい。ただ告知してほしい!
お花くらい持っていきたい。
お城に行ったら辞めてましたみたいなのが一番嫌だから!って思いました。
って書いてみて、
これは紛らわしいな。
これはただ私が定年ってあるんですか?って、
ずっと続けて欲しいって思って聞いてしまったのです。
制度として定年はあるけど、働き続けられるっておっしゃってました。
お話してる間に、
社長がマイクを持って、
「彩色ツアー再開しようと思ってるんです。
みんな、彩色ツアーに行きたいかー!」
って、ウルトラクイズみたいに話し始めて、もちろん世代なので、
「オーー!」ってこぶしを挙げました。
また再び風が吹くのを感じました。
特別に広瀬さんとのお写真撮れるよコーナーもありました。
まだ続くよ!!
リカちゃんキャッスルオープン30周年記念パーティin福島に行ってきたよその4
そして、博多さんのヘアアレンジ披露!
華麗すぎてため息が出ました。
アレンジが始まって、広瀬さんと今泉さんが西陣織リカちゃん&レンくんを持って登場するまで、たった10分ちょっとですよ…
超絶技巧すぎて!!
想像の10倍速かったです。
それなのに博多さん的には、家でやるなら…みたいに講座のつもりっぽかったのが面白かったです。
誰もおうちに帰ってやろうなんて思いません!!
思えないくらいすごい技でした!
何年か前から、ドールのアレンジに虫ピン使えなくなったじゃない?
だから、これからはあんまりすごい髪型出なくなっちゃうんだな。
と思ってたけど、シリコンゴムを何連かにしてひっかけてアレンジするとか。
そういうので対応してしまうところがマジ天才。
にっぽんの匠としてNHKに出るべき。
その後は、くじ引きでお人形が当たるコーナーでした。
テーブル2台にお人形がこんもり!
ドラムロール音に合わせて大きなスクリーンに番号が出る方式で
小野さんが、ドールを説明してくださって、それに合わせて別のスタッフの方がスクリーンに番号を出します。
早く当たって安心したいけど私の番号は出ず。
そんな中、
お隣にいた方に、シスターBが当たって、
そこへお酒も入って陽気になった社長がいらして、
「グルグルの角はついてますかぁ?」って聞きにきて、
私も見せてもらったら、
「あら!ヒミリさんいらしてたんですね!」って。
ごあいさつさせていただきました。
そうしたら、そのずっと隣にいたシスターBが当たった方がジェシカさんだったんです。
ひな壇にジェシカさんの人形がいたから、
どこかにいるのはわかってるけど、本人がどこにいるかは分からない逆転現象が起きていたのですが、お会いできて本当にうれしかったです。
他には、エクセリーナ、星澤奈々子、ほほえみリカちゃん、リカちゃん、シオン、マリーン、たまき、旧エリーあたりがいたと思います。
社長が自分のデスクに置いていた沖縄サミットリカちゃんまでプレゼントにしていたので、キャッスルはドールをたくさん用意するのに苦労したのでは?と勝手に推測してます。
小野さんも最初は、アイシャドウとかリップとか、説明してたんですけど、
最後の方はドールの名前だけになってました。
60個くらいあったので大変だったと思います。
そこで、
「次は!うーん!お姫様みたいなリカちゃんです」
と紹介された子が私のところに来てくれました。
富士額で、ハートみたいな子でとてもかわいいです。
ありがとうございます!
だって、私、積極性のなさに加えて、くじ運が超絶に悪くて、
3年連続やりたくないPTAの幹部やってるんですよ。そんなのってある?
だから怖くて怖くて。
ようやくとってもいいクジが引けました!
リカちゃんの可愛さを改めて感じてます。
つづくよー
華麗すぎてため息が出ました。
アレンジが始まって、広瀬さんと今泉さんが西陣織リカちゃん&レンくんを持って登場するまで、たった10分ちょっとですよ…
超絶技巧すぎて!!
想像の10倍速かったです。
それなのに博多さん的には、家でやるなら…みたいに講座のつもりっぽかったのが面白かったです。
誰もおうちに帰ってやろうなんて思いません!!
思えないくらいすごい技でした!
何年か前から、ドールのアレンジに虫ピン使えなくなったじゃない?
だから、これからはあんまりすごい髪型出なくなっちゃうんだな。
と思ってたけど、シリコンゴムを何連かにしてひっかけてアレンジするとか。
そういうので対応してしまうところがマジ天才。
にっぽんの匠としてNHKに出るべき。
その後は、くじ引きでお人形が当たるコーナーでした。
テーブル2台にお人形がこんもり!
ドラムロール音に合わせて大きなスクリーンに番号が出る方式で
小野さんが、ドールを説明してくださって、それに合わせて別のスタッフの方がスクリーンに番号を出します。
早く当たって安心したいけど私の番号は出ず。
そんな中、
お隣にいた方に、シスターBが当たって、
そこへお酒も入って陽気になった社長がいらして、
「グルグルの角はついてますかぁ?」って聞きにきて、
私も見せてもらったら、
「あら!ヒミリさんいらしてたんですね!」って。
ごあいさつさせていただきました。
そうしたら、そのずっと隣にいたシスターBが当たった方がジェシカさんだったんです。
ひな壇にジェシカさんの人形がいたから、
どこかにいるのはわかってるけど、本人がどこにいるかは分からない逆転現象が起きていたのですが、お会いできて本当にうれしかったです。
他には、エクセリーナ、星澤奈々子、ほほえみリカちゃん、リカちゃん、シオン、マリーン、たまき、旧エリーあたりがいたと思います。
社長が自分のデスクに置いていた沖縄サミットリカちゃんまでプレゼントにしていたので、キャッスルはドールをたくさん用意するのに苦労したのでは?と勝手に推測してます。
小野さんも最初は、アイシャドウとかリップとか、説明してたんですけど、
最後の方はドールの名前だけになってました。
60個くらいあったので大変だったと思います。
そこで、
「次は!うーん!お姫様みたいなリカちゃんです」
と紹介された子が私のところに来てくれました。
富士額で、ハートみたいな子でとてもかわいいです。
ありがとうございます!
だって、私、積極性のなさに加えて、くじ運が超絶に悪くて、
3年連続やりたくないPTAの幹部やってるんですよ。そんなのってある?
だから怖くて怖くて。
ようやくとってもいいクジが引けました!
リカちゃんの可愛さを改めて感じてます。
つづくよー
リカちゃんキャッスルオープン30周年記念パーティin福島に行ってきたよその3
急遽、木村さんも挨拶。
広瀬さんの動画の、イェーイ!のおじさんです。と。
ほんとは今年で城を辞めて、
自分の作家活動に専念するつもりだったと。
ここで腹を決めて、キャッスルの経営に入って、
施設としてのキャッスルも良くしていきたいって語ってました。
その発言、期待してます!
会場のみなさんを見ながらお話ししてらして、とても暖かい感じがするスピーチでした。
イェーイの方、勝手に小野さんだと思ってた!
それかまさかさん。
まさかさん、声違うし。
小野さん、よく考えたら神戸じゃん。
木村さんって、初期のイベントの時のポージングや髪の毛のセッティングをされてるお姿をお見かけしていて、すごくクールなイメージ強くて。
でも今思うと、自分は裏方って思ってらしたのかな。
開会前に、おとみさんと「キャッスルの写真のあるひな壇にお人形置いていいはずだけど、一応聞いてみよう。」ってなった時に、
木村さんに聞いたらすごく柔らかく答えてくださって、ワーイ!って思ってたので、
よりうれしくなりました。
(そして東北人は、控えめだから、このままでは今回だけ壇が出来なかったとかなりかねない。
「ふふふ、我々が先駆者になろうぜ」と、私たちのドールを端っこに置いた。)
キャッスルのキッズスペースに、キッチンセット10台くらいもりだくさんだったのを復活してほしいなあ。子どもも行くたびに、おままごとないの?って聞いてくるので。
コロナだから無いんだよ。と答えてました。
ドレス着て、他の子を気にせずおままごとできるの最高だったよ。
処分しちゃったかなあ。
後は、人形教室みたいにフレンド畑みたいなのがあって(透明袋にパンツでOK)ざっくざく全フレンドいつでもあるようにしてほしい。一期一会を楽しみたい。
そこで作ってるのになぜいないの?なぜ遠くに連れて行くの?って思っちゃう。
アップルガーデンカフェができて、大人の一般人のお友だちを誘いやすくなってありがたいです。
次に、
下請け会社のワンピースの社長さんによる乾杯の挨拶。
バブルが弾けて、日本の製造業がどんどん海外に流出する中、
震災もあって、取引会社が7社から1社になってしまった。
その1社がキャッスルで、がっつり一緒にやっていくことに決めた。
シュっとしててアーティスティックな(オイ、語彙力)息子さんも一緒に仕事していて、奥さまが何がどれくらい売れたのか、どれがお客さんに求められているか管理していて。とお話しされていました。
近藤社長は厳しい方で、製品に対するダメ出しもすごい。
かかった経費もくれない。
やり直しても、それはあなた方が未熟だからだ。と。
でも、深刻じゃなく面白おかしく話していて楽しかったです。
本当は社長同士、池井戸潤作品みたいなことがあったと妄想しました。
そんで乾杯!
みんなそれぞれ食べ物をとって、飲み食いしている時に、
ファン代表でさとるさんの挨拶がありました。
イベントに出た時の苦労話や、リカちゃんへの愛をお話しされていました。
広瀬さんの動画の、イェーイ!のおじさんです。と。
ほんとは今年で城を辞めて、
自分の作家活動に専念するつもりだったと。
ここで腹を決めて、キャッスルの経営に入って、
施設としてのキャッスルも良くしていきたいって語ってました。
その発言、期待してます!
会場のみなさんを見ながらお話ししてらして、とても暖かい感じがするスピーチでした。
イェーイの方、勝手に小野さんだと思ってた!
それかまさかさん。
まさかさん、声違うし。
小野さん、よく考えたら神戸じゃん。
木村さんって、初期のイベントの時のポージングや髪の毛のセッティングをされてるお姿をお見かけしていて、すごくクールなイメージ強くて。
でも今思うと、自分は裏方って思ってらしたのかな。
開会前に、おとみさんと「キャッスルの写真のあるひな壇にお人形置いていいはずだけど、一応聞いてみよう。」ってなった時に、
木村さんに聞いたらすごく柔らかく答えてくださって、ワーイ!って思ってたので、
よりうれしくなりました。
(そして東北人は、控えめだから、このままでは今回だけ壇が出来なかったとかなりかねない。
「ふふふ、我々が先駆者になろうぜ」と、私たちのドールを端っこに置いた。)
キャッスルのキッズスペースに、キッチンセット10台くらいもりだくさんだったのを復活してほしいなあ。子どもも行くたびに、おままごとないの?って聞いてくるので。
コロナだから無いんだよ。と答えてました。
ドレス着て、他の子を気にせずおままごとできるの最高だったよ。
処分しちゃったかなあ。
後は、人形教室みたいにフレンド畑みたいなのがあって(透明袋にパンツでOK)ざっくざく全フレンドいつでもあるようにしてほしい。一期一会を楽しみたい。
そこで作ってるのになぜいないの?なぜ遠くに連れて行くの?って思っちゃう。
アップルガーデンカフェができて、大人の一般人のお友だちを誘いやすくなってありがたいです。
次に、
下請け会社のワンピースの社長さんによる乾杯の挨拶。
バブルが弾けて、日本の製造業がどんどん海外に流出する中、
震災もあって、取引会社が7社から1社になってしまった。
その1社がキャッスルで、がっつり一緒にやっていくことに決めた。
シュっとしててアーティスティックな(オイ、語彙力)息子さんも一緒に仕事していて、奥さまが何がどれくらい売れたのか、どれがお客さんに求められているか管理していて。とお話しされていました。
近藤社長は厳しい方で、製品に対するダメ出しもすごい。
かかった経費もくれない。
やり直しても、それはあなた方が未熟だからだ。と。
でも、深刻じゃなく面白おかしく話していて楽しかったです。
本当は社長同士、池井戸潤作品みたいなことがあったと妄想しました。
そんで乾杯!
みんなそれぞれ食べ物をとって、飲み食いしている時に、
ファン代表でさとるさんの挨拶がありました。
イベントに出た時の苦労話や、リカちゃんへの愛をお話しされていました。
リカちゃんキャッスルオープン30周年記念パーティin福島に行ってきたよその2
社長登場&挨拶
ずっとリカちゃんが後ろで聞いてくれてたよ。
青字はできるだけご本人の言葉で、黒字は私の主観です。
今日は他の回とは違って、ネクタイをしていません。
みなさんをお招きする立場ではなく、
キャッスルのスタッフも参加者と一緒にご飯を食べたり飲んだり、楽しませてくださいって。
それで福島会場はより特別な会なんだなって思いました。
他の会場では、台本作ったんだけど、今日は無いとおっしゃっていたので、
思いをそのままお話ししている感じでした。
タカラに勤めていた2007年(2006年だったかも?)に、
当時の佐藤会長から、直々に
リカちゃんキャッスルに行って、
リカちゃんの国内販売・製造、と、キャッスル観光施設としての機能を守り続けてほしい。
これは転籍で片道切符、戻りはない。
と命じられたそうです。
ずっと続けていくって大変。社長の使命を感じました。
(2000年前後(うろおぼえ)から、タカラとしてのリカちゃんの製造がどんどん海外に移り、
現在では完全に海外です。ここでキャッスルがなくなっていたらと思うと恐ろしいですね。
キャッスルのおねえさんたちの技術が残って本当に良かったと思います。)
そこから、4つの出会いについて話してくれて、
1人目がリカちゃんの展示もされているさとるさん。
震災の時に再開館した時に、さとるさんが来てくれて力になったと。
2人で定期的に飲んでるとおっしゃってました。(お酒、いいね!)
2人目がデザイナーの木村さんです。
当時、博多さんが
お客さんたちがスタイリングして着せ替えした写真をファイリングしていたそうで、
その中に木村さんのお人形があったそう。
その頃のキャッスルドールは、余ったタカラの既製品ドールの服を着せていて、
それをファンが「追い剥ぎ」と言ってたのが、社長は気になっていたらしく、
木村さんをデザイナーとして採用して服を作ることに
(ファンとしてはキャッスルのクオリティの高いお人形にタカラのとんちきなお洋服が着せられているのも味があったというか、工場の産直っぽくてそのギャップも楽しんでいたと思います。
何着もあるビーズヘアジュディの服と、スクールガールティモテ手の服。みたいに)
木村さんは作家活動もあるので、最初は1年の契約社員として、だったのそうですが、
総務の方が正社員として契約してしまっていた、とのことでした。
(これ、ほんとかなぁ?社長がそうしたんじゃないかなあ??)
もし木村さんが1年でキャッスルを去ってしまっていたら、お城は今のようになっていないのでよかったです!
3人目が協力会社のワンピースの社長さん。(社名間違っていたら申し訳ありません)
キャッスルの彩色シューズとか、ドールの腕とかはこちらの会社が作ってるんですって。
あとはイベント用の在庫の管理もしてらっしゃるそうです。ここはほんとにうろおぼえ
キャッスルのお人形はキャッスルスタッフのみで作ってると思ってたので意外でした!
そんで、4人目がね、
まるっと覚えてないんです。ごめんなさい!
ここで、「ここにいる皆さんです」とか言ったら、ハーイ感動。
だと思うけど、違ったと思う。
福島の方にとって震災は特別な気持ちがあると思います。
私は宮城の人間なのでその気持ちを完全に分かることはできないけど、
これからも理解していきたいと思っています。
震災の時の、原発から30キロしか離れてない距離で、子どもの施設をやるのはもう無理だという絶望感の中、
放射線量が案外低いことがわかって、当時社長が担当していたブログに「小野町あんしん情報」を出し始めてみたところ
携帯の通知が鳴りやまず、みなさんの応援がすごくて、それがとても力になったそうです。
コメントの他にも、お人形売ってないのに、キャッスルの口座にお金振り込んで来る方もいらしたそうです。
うちは、ソフビとサランさえあればいくらでも作れるからこれからもがんばりますよ。
といつか話してくださったことを思い出します。
それから、
スタッフの誰もまだ知らないんだけど、
製造を統括しているデザイナーの木村さんが取締役になるよという発表がありました。
今いま、社長を辞めるわけじゃないけど、一緒に経営やってくよ。って。
時計を見ると、開会から20分近く経っていました。
一緒に頑張ってきた仲間や、お客さんたちの顔を見ながら、大変な時期を振り返ってたので、たくさん話してくださったんだと思います。
続きます。
ずっとリカちゃんが後ろで聞いてくれてたよ。
青字はできるだけご本人の言葉で、黒字は私の主観です。
今日は他の回とは違って、ネクタイをしていません。
みなさんをお招きする立場ではなく、
キャッスルのスタッフも参加者と一緒にご飯を食べたり飲んだり、楽しませてくださいって。
それで福島会場はより特別な会なんだなって思いました。
他の会場では、台本作ったんだけど、今日は無いとおっしゃっていたので、
思いをそのままお話ししている感じでした。
タカラに勤めていた2007年(2006年だったかも?)に、
当時の佐藤会長から、直々に
リカちゃんキャッスルに行って、
リカちゃんの国内販売・製造、と、キャッスル観光施設としての機能を守り続けてほしい。
これは転籍で片道切符、戻りはない。
と命じられたそうです。
ずっと続けていくって大変。社長の使命を感じました。
(2000年前後(うろおぼえ)から、タカラとしてのリカちゃんの製造がどんどん海外に移り、
現在では完全に海外です。ここでキャッスルがなくなっていたらと思うと恐ろしいですね。
キャッスルのおねえさんたちの技術が残って本当に良かったと思います。)
そこから、4つの出会いについて話してくれて、
1人目がリカちゃんの展示もされているさとるさん。
震災の時に再開館した時に、さとるさんが来てくれて力になったと。
2人で定期的に飲んでるとおっしゃってました。(お酒、いいね!)
2人目がデザイナーの木村さんです。
当時、博多さんが
お客さんたちがスタイリングして着せ替えした写真をファイリングしていたそうで、
その中に木村さんのお人形があったそう。
その頃のキャッスルドールは、余ったタカラの既製品ドールの服を着せていて、
それをファンが「追い剥ぎ」と言ってたのが、社長は気になっていたらしく、
木村さんをデザイナーとして採用して服を作ることに
(ファンとしてはキャッスルのクオリティの高いお人形にタカラのとんちきなお洋服が着せられているのも味があったというか、工場の産直っぽくてそのギャップも楽しんでいたと思います。
何着もあるビーズヘアジュディの服と、スクールガールティモテ手の服。みたいに)
木村さんは作家活動もあるので、最初は1年の契約社員として、だったのそうですが、
総務の方が正社員として契約してしまっていた、とのことでした。
(これ、ほんとかなぁ?社長がそうしたんじゃないかなあ??)
もし木村さんが1年でキャッスルを去ってしまっていたら、お城は今のようになっていないのでよかったです!
3人目が協力会社のワンピースの社長さん。(社名間違っていたら申し訳ありません)
キャッスルの彩色シューズとか、ドールの腕とかはこちらの会社が作ってるんですって。
あとはイベント用の在庫の管理もしてらっしゃるそうです。ここはほんとにうろおぼえ
キャッスルのお人形はキャッスルスタッフのみで作ってると思ってたので意外でした!
そんで、4人目がね、
まるっと覚えてないんです。ごめんなさい!
ここで、「ここにいる皆さんです」とか言ったら、ハーイ感動。
だと思うけど、違ったと思う。
福島の方にとって震災は特別な気持ちがあると思います。
私は宮城の人間なのでその気持ちを完全に分かることはできないけど、
これからも理解していきたいと思っています。
震災の時の、原発から30キロしか離れてない距離で、子どもの施設をやるのはもう無理だという絶望感の中、
放射線量が案外低いことがわかって、当時社長が担当していたブログに「小野町あんしん情報」を出し始めてみたところ
携帯の通知が鳴りやまず、みなさんの応援がすごくて、それがとても力になったそうです。
コメントの他にも、お人形売ってないのに、キャッスルの口座にお金振り込んで来る方もいらしたそうです。
うちは、ソフビとサランさえあればいくらでも作れるからこれからもがんばりますよ。
といつか話してくださったことを思い出します。
それから、
スタッフの誰もまだ知らないんだけど、
製造を統括しているデザイナーの木村さんが取締役になるよという発表がありました。
今いま、社長を辞めるわけじゃないけど、一緒に経営やってくよ。って。
時計を見ると、開会から20分近く経っていました。
一緒に頑張ってきた仲間や、お客さんたちの顔を見ながら、大変な時期を振り返ってたので、たくさん話してくださったんだと思います。
続きます。
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